移転コストの回収時期が一目瞭然
オフィス移転に際して、引越費用や新オフィスでの入居工事費用、新規購入の什器備品、退去後の原状回復費用等、一時的なイニシャルインパクトは避けて通れない問題。このコスト把握が移転への第一歩です。移転候補ビルが複 数あれば、賃料、面積、その他諸条件もさまざま。いったいどこに移転したら、移転イニシャルコストはどの程度で、何年で回収できるのかは、物件選定の大きな指標といえるでしょう。
CBREが提供する「移転コストシミュレーション」では、簡易な入力を行うことで、候補物件毎に移転コストと数年後までのランニングコストを試算。支出差額の累計グラフから、一目で総コストとその回収時期を確認することができます。
- 移転コストの概算把握に
- 移転すべきか否かの経営判断に
- 移転コストの回収期間の予測に
- 移転コストメリットの分析に
- 複数移転パターンの検証に
移転による通勤コスト&通勤時間の変動を一目で比較
オフィス移転時の候補物件比較では、ついつい賃料だけに目が行ってしまいがち。コスト削減が目的の移転であればなおさらです。ありがちな失敗が、郊外物件の格安な賃料に惹かれて移転したところ、思わぬランニングコストの増加に悩まされるケース。その最たるものが、オフィスで働くワーカーの通勤コストです。坪当たり1,000円、2,000円の賃料の差額と照らしてみると、結局、経費が増えてしまったということも珍しくありません。
CBREが提供する「通勤コストシミュレーション」では、社員の皆様方のご住所の最寄駅データを入力することで通勤費の総額を試算。
候補物件毎の通勤コストと通勤時間を一目で比較することができます。
- 移転による思わぬ経費増を回避
- 社員の方々の通勤時間への影響を事前に検証
- 移転候補物件の比較検証ファクター
- 移転後の運用を加味したコスト分析