梅田エリアでは、「ヤンマー本社ビル」の建替にともない、「ユニクロ」のグローバル旗艦店がオープンした。NU茶屋町には「ASOKO」「オープニングセレモニー」等、話題性のある店舗が相次いで出店。学校法人常翔学園が高層ビルを建設し、梅田新キャンパスを開設するとともに低層階を中心に商業テナントを誘致。文化と商業スペースの融合を図る。激戦の百貨店業界では、「JR大阪三越 伊勢丹」が2015年春に新たな商業施設へとリニューアルされる予定だ。阪神百貨店梅田本店が入る「大阪神ビル」と「新阪急ビル」の建替プロジェクトは、2022年竣工予定。具体的な時期は未定だが「うめきた2期開発」の計画書が提出され、グランフロント大阪の隣接地の大型開発に、大きな期待が寄せられている。もと大阪北小学校、もと曾根崎幼稚園 跡地には52階建のタワーマンションが建設予定。
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