営業担当者の一言コメント
2010年、三越跡へのヤマダ電機進出により、一躍家電激戦区として話題を呼んだ池袋。その後は「g.u.」の旗艦店、「ユニクロ」の大型店(東武百貨店内)など国内アパレルブランドのオープン以外、特に目立ったトピックはなかったが、2011年7月に概要が公表された「(仮称)東池袋一丁目計画」で「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」がオープン予定と久しぶりの外資系ブランドの出店が注目を集めた。
さらに「アルマーニエクスチェンジ」が東口ロータリー沿いに路面店をオープン。国内ブランドに加え外資系カジュアルブランドの出店が目に付くようになり、家電に次ぐ新たな潮流を予感させる。今後の開発としては、サンシャイン60通りにおいて新築計画があり、テナント構成の面からも十分な話題性が見込まれる。池袋が新たにカジュアルアパレルの街として変貌を遂げるのか否か要注目である。
路面店舗賃料相場MAP
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